president
emperadorテクノロジーをちりばめた willie's シグネチャーライン第2弾!

『監修者:久内恒一』と聞いても、ほとんどの方は「誰?」と思うことでしょう。この機会にご紹介させていただきます。
久内恒一(くないつねかず)さんは、僕も所属している山梨トロンボーン倶楽部の会長です。海上自衛隊音楽隊で活躍され、その後長きに渡って山梨県警音楽隊の楽長を務められました。御年は7×歳になられた現在でも、現役トロンボニストとして演奏されています。また山梨県内で音大進学を目指す学生たちは、必ずと言っていいほど久内さんのお世話になっているはずです。明るく大らかで、なによりトロンボーンが大好き!な姿勢は、我々後進のこれ以上ないお手本です。

そんな久内さんからの依頼で『程よく抵抗感がありラクに演奏できる6-1/2サイズのマウスピース』というコンセプトで誕生したのがpresident(プレジデント/会長)です。

presidentのいたるところにemperadorで採用されたテクノロジーがちりばめられています。リムはemperadorの形状をそのままにφ25.4まで拡大。ボアはダブルボアを採用しましたが、φ6.5 - φ6.0に変更されています。これに段付きバックボアを組み合わせ、CONCERTOより軽量なボディと組み合わせました。奇しくもサイズ的には6-1/2AMに近似することになりました。

プレリリースは2009年6月、仙台トロンボーンフェスティバルにおいてです。以来定番6-1/2サイズということもあり、スタンダードの6-1/2AL, 6-1/2ALVとともに人気機種のひとつとなりました。またpresidentは正式リリース前にテスターを設けた最初のモデルでもあります。フリーランスのトロンボーン奏者Sさんがpresidentに一目惚れならぬ一吹き惚れをされたため、カルテットでの本番で実戦テストをしていただいたのです。もちろんその後はSさんのメインマウスピースとなりました。久内さんがpresidentの生みの親なら、Sさんは育ての親と言えるでしょう。(ちなみにSさんはマウスピース相談会の常連さんでもあり、現在もとてもお世話になっています)

女性からの人気が高いのもpresidentの特徴のひとつです。パワーで押し切ることをせず、柔らかな息をたっぷり注ぐことでpresidentはその真価を発揮するのでしょう。ヤマハ、CONN、Courtoisなど比較的軽量な楽器によりよくマッチします。吹奏楽やトロンボーンアンサンブルからジャズまで対応します。(オーケストラワークや、吹奏楽でとことんシンフォニックなサウンドを追求する場合にはVENUS/POLARISもお試しください)


※太管、細管用に加えレミントンシャンクもご用意しています。GEN2以前のCONN 8H, 88Hなどにはこちらをご使用ください。
※写真協力:ジョイブラス


モデル
太管
細管
カップ直径 (mm)
ドリル直径 (mm)
バックボア形状
税込価格/金メッキ仕上げ
税込価格/銀メッキ仕上げ
president
φ25.4
φ6.5 - φ6.0
樽型 (段付き)
¥30,450
¥24,150

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